街の映画館☆ガーデンズシネマ
連休続きだった9月のとある日曜日、久しぶりにマルヤガーデンズの「ガーデンズシネマ」に妻とふたりで。 ジャンヌ・モローという往年の大女優が久々に銀幕(この表現、古ッ)に。 休みはありがたいけど遠出はちょっとしんどい、買い物…
連休続きだった9月のとある日曜日、久しぶりにマルヤガーデンズの「ガーデンズシネマ」に妻とふたりで。 ジャンヌ・モローという往年の大女優が久々に銀幕(この表現、古ッ)に。 休みはありがたいけど遠出はちょっとしんどい、買い物…
照明装置もミキシング装置もなく・・・青い書架しかないレトロフト地下ピットから、 それぞれのイマジネーションだけをたよりに「マダム・エドワルダ」の舞台を作り上げていった仲間たち。 構成、演出、台本、衣装、ヘアメイク、朗読、…
昨晩、9月21日に開催の「マダム・エドワルダ」は、 朗読者の力量、そして構成と演出の妙の厚みに思わず圧倒される、これはもう、「事件」な夜でした。 かつて、娼婦であった神。 そんな無謀な世界設定を一本の糸として強固に繋いで…
レトロフト公演の「演劇」は このブログでご案内した際には、もうすでに満席であったり直前過ぎて人々をあたふたさせたり、実に罪作り。 が、今回「席」に関してはとりあえず、このブログをご覧になった時点なら確保されています。 ど…
↑カタルタ「愛のめくりかた講座」の直前には福元さん、放送局の取材を受けてました。 盛り上がった会やイベントの風景を、SNSやブログでこれ見よがしにアップするのはちょっと控えているのですが。 でも、9月15日の月夜に開催さ…
↑ 十五夜… 今年の7月22日(旧暦6月15日)、フィンランドでの満月。 レトロフトでの初のカタルタナイトは、さらっと今週の日曜日に開催です。>>>コチラClick 9月15日、というの…
レトロフトMuseoはギャラリーですが、ブロック塀の壁の奥は・・・・ホテルになっています。案外まだ知られてないようですので、ちょっとご案内します。 レトロフトMuseoは、かごしまの若いアーティストたちに「発表の場」を、…
日本ではついぞ見かけなくなったバックパッカー。 若者たちがこんな出で立ちで夏旅している姿に、かつてのニッポンを懐かしむのはヲジサン世代。 が、そうとばかりは言ってられません。実に快適なのです、欧州では列車が。 ここだけ絨…
今朝の朝日新聞の論説で、 「働いて働いておカネを貯めて一過性のグルメや旅行を楽しむ」 のは前世紀型の幸福追求パターン・・・そんなことが書いてありました(紙上での表現はもっと洗練されていました)。 かっこよく働くためにベビ…
まこと、慣れているとはいえ晴天の空が真っ暗になる降灰は、鹿児島市民にとっても驚きの滅多にない一大スペクタクルでした。 ドカ灰から3日たった朝はご覧のような穏やかな風景(↑右下にロードスィーパー車輌が除灰作業中)ですが、こ…