照明装置もミキシング装置もなく・・・
青い書架しかないレトロフト地下ピットから、
それぞれのイマジネーションだけをたよりに
「マダム・エドワルダ」の舞台を作り上げていった仲間たち。
構成、演出、台本、衣装、ヘアメイク、
朗読、イラストとアートディレクション、音響、
そして受付役やカフェ担当、、、
数多くのクリエーターたちに感謝の気持ちで
今度は
「マダム・エドワルダ・舞台裏版」←Click!フルウィンドウでご覧ください。
をスライドショーにしてみました。
立派な設備はなくっても、
知恵と想像力と体力で作り上げた舞台。
公共ホールのような立派な設備は何もなくても、
大ホールに負けないくらい人を感動させる芸術が
ここから誕生したのです。
驚きです。
そこに何だか、私たちの選ぶべき未来へのヒントが隠されているかもしれません。
たくさんのアーティストたちに大きな、大きな拍手を!
※「マダム・エドワルダ」舞台の風景はこちらをご覧ください。