広場でいろんな人が出会う・・・
↑ リゼット広場の天井風景 バブルの頃、私は造園設計のコンサル事務所に勤めていました。 伊語がわかるというので、私はある日ボスに尋ねられたことがあります。 公園設計の必須アイ…
↑ リゼット広場の天井風景 バブルの頃、私は造園設計のコンサル事務所に勤めていました。 伊語がわかるというので、私はある日ボスに尋ねられたことがあります。 公園設計の必須アイ…
客車の定員が夏と冬でちがう? 不思議に思って地元に人に尋ねたら、 そりゃあんた、ダルマストーブの置き場所分座席が減るでしょうが、との明快な答えでした。 昨年の夏の北海道での「発見」。 「そらち炭鉱の記憶アートプロジェクト…
昨年、フィンランドのヘルシンキで ひたすら来る日も来る日も「市場めぐり」をしたときの画像↑ ↑です。 果物の空き箱のレッドが美しかったこと、 木製のベンチが本物の木でできてて味わいがあったこと、 敷石…
学業からあれだけ及び腰だった私も、 この年代となるとつくづく・・・学んでみることに憧れたりします。 世の中には「公開講座」というものがあるのです。 しかも、参加費は無料! 鹿児島大学総合研究博物館 第14回公開講座 「…
昨年に続き今年も、イタリアから素敵なピアニストが県民交流センターにやってきます。 Giovanni Allevi ジョヴァンニ・アレヴィ←クリック!  …
う~む、朝から妻とともに『冷泉家の至宝』なる本をひもとき、 乞巧奠(きこうでん)のお勉強。 さながら気持ちは雅びなお公家にでもなったよう。 なぜこうなったかというと、、、 レトロフト金曜市(30日)に、手漉き和紙職人さん…
夏じたく・・・いい言葉だなぁと、思います。 衣類の入れ替えという実用とちがって、 なんだかこれから迎える夏の日々、 六月灯の夜店あるき、花火、打ち水、水遊び・・そんな夏の風情までが いっぺんに心に浮かびます。 レトロフト…
←プホーッ! 365日、人間として生きていて、 感情の起伏・変化はそれこそ、毎日の天気同様にアップダウン実にめまぐるしいですが、 ところが心の底から「怒る!」となると、 受けた教育のせいなのでしょうか、そうそう…
とお~い昔の記憶です。 留学を終えて日本に戻り設計事務所に就職した30代のはじめ。 年齢は上なのにいただけるお給料は大卒初任給同等でスタートした私たちの新婚生活。 新聞もとれないほどのギリギリの生活費で、 会社や、近くの…
規格外、という言葉に 「ビクッ!」 と反応してしまう私は、自分がそうであった過去ゆえ、殊の外 この美しい薔薇の一本一本に親しみを感じてしまうのでした。 バラ農家の青年が桜島フェリーでかついで持ってきた色とりどりの薔薇。 …