学業からあれだけ及び腰だった私も、
この年代となるとつくづく・・・学んでみることに憧れたりします。
世の中には「公開講座」というものがあるのです。
しかも、参加費は無料!
鹿児島大学総合研究博物館 第14回公開講座
「端縫い ー 境界を接ぐ ー」
日時 2014年6月7日(土) 13:30ー15:00(開場は13:00)
開場 レトロフトMuseo 鹿児島市名山町2−1 レトロフト千歳ビル2階
講師 佐治ゆかり氏 (郡山市立美術館館長)
参加無料 定員35名 事前申込制(大きな声では云えませんがもう残席少々。お早めに)
お問い合せ 099−285−8141(平日の10時~16時の間で) 鹿児島大学総合研究博物館 落合さん
お申し込み方法=以下の内容を明記してメールかFAXで
☆お名前☆人数☆電話番号☆メールアドレス(満席の場合は折り返し連絡あります)
info@kaum.kagoshima-u.ac.jp Fax 099-285-7267
【以下、案内のチラシより抜粋です】
・・・・少し前まで、
日本人の暮らしのなかには小裂を継いだり接ぎ合わせた衣服や袋物などがしばしば見られました。
布が貴重だったこともありますが、この行為には単なる貧しさだけではない、
日本人の世界観がうかがえます。
パッチワークではなく、ちょっと懐かしい『端縫い』の実物に触れながら、
日本文化における『布』の存在と『心意』について改めて考えてみたいと思います。
