新作ドレス☆今日のあの子
古代ローマ帝国が多種多様な他民族の文化を寛大にとりこんで大発展したように(いつもレトロフト☆Blogは表現が大袈裟~) 居住のかたがたの多様なセンスと発想を大胆にとりこんでゆるく楽しく、やっていこうと思っています。 そん…
古代ローマ帝国が多種多様な他民族の文化を寛大にとりこんで大発展したように(いつもレトロフト☆Blogは表現が大袈裟~) 居住のかたがたの多様なセンスと発想を大胆にとりこんでゆるく楽しく、やっていこうと思っています。 そん…
←撮影:アカツキ設計二俣暁徳 レトロフトチトセの各テナントブースは、それぞれに楽器に因んだ名前が付けられています。 古書リゼットさんの古書回廊は☆アルパの間(ま)。写真家・安藤アンディさんのカベレフトは☆ピアニカの間。ア…
ドイツの古楽器製作者クラインマンさんがゴキゲンでこしかけているのは、番台正面の「畳ベンチ」。 座面が青々とした琉球畳でできているんです。 この席は古書☆リゼットファンの特等席でして、というのはここに腰かけたお客さんと番台…
新緑の美しい5月。 ちょうど私たちは昨年のこの季節をドイツに滞在していました。と、折しもその同じ季節、南ドイツから来日中のEric Kleinmannさんご夫妻を加治木のとある窯元にご案内することができました。 エリック…
4月のオープン以来無休で頑張ってくださっていた古書リゼットの安井さんご夫妻。 慣れない市電通勤も本を読む時間と割り切って楽しんでいらっしゃる姿は、さすが、本のムシ。 そしてだんだんと名山町界隈の人の流れも「読…
レトロフトチトセの建設と竣工☆ブックパサージュのオープン&テナント内覧会、そして最大のイベントが、湯布院からお招きした現代美術家・平川 渚さんの3週間にわたる Artist in Residence。 素人のキモチを失わ…
京都、横浜、ミラノ、ローマ、そしてベルリン。 ほんと、いろいろ見て廻ったなぁ・・・ 快適な商業空間、色彩、店舗のありようとかを考えるのに、この1年、世界中の都市をあれこれ廻っていたことがしみじみ思い起こされます。(とはい…
連日、深夜までの作業。たくさんの男たちのエネルギーで現場は日々変貌を遂げています。 目には見えない、建築家の思い描いたある最終形をめざして、黙々と、ひたすら職分を尽くしてただただ木を刻み、線をつなぎ、石を固めていきます。…
おもしろいことになってきました。アートの力って、県境も業種も領域も瞬時に超えてしまうのですね。 イカしか描かない画家宮内 裕賀さんの福岡個展。レトロフトでの展覧会もすごい反響でしたが、このたびは福岡のアジア美術館です。 …
毎日突貫の工事現場の足もとに、風に煽られたクスノキの新緑が。 思えば・・・わけもわからずビルの運営を始めて、ギャラリーも開設して、そのお隣にはいつしか素敵なカフェが入居してくださり。 不動産管理会社からはいつも叱られるよ…