←撮影:アカツキ設計二俣暁徳
レトロフトチトセの各テナントブースは、
それぞれに楽器に因んだ名前が付けられています。
古書リゼットさんの古書回廊は☆アルパの間(ま)。
写真家・安藤アンディさんのカベレフトは☆ピアニカの間。
アーティスト・迫安由美さんのぺけぺけスタジオは☆カスタネットの間。
7月開店の渋い珈琲の店「KISSAKOみつだ」は☆タンバリンの間。
そしてまもなくグラフィックの方がアンテナスペースとして開くショップは☆フルートの間。
書類上は A、B-1、B-2・・・と月並みな番号がふられているのですが、
「B」と「D」が区別しにくかったりするので愛称が付けられているわけです。
ここにアトリエやショップを構えた方々が、豊かで素敵なハーモニーを奏でられるように、
そんな願いが楽器の名称に籠められています。
ところで、
もしオーヤの私でも仮に、自分で借りることが許されるのならここがいい!
というブースがあります。↑↓(画像上下)
階段ならぬハシゴでしか下りられぬ謎のブース、バグパイプの間です。
ネクラな私は1日中、じっくりここで本を読んだり図面描いたりしたりして
涼しく滞在したいのです。
知的な作業に、、、なんとなくいい空間。
(21日夜7時MBC「てげてげ2」でこの部屋も紹介されるかも)
↓デスクを持ち込むとこんな落ち着きの書斎に