レトロフト写真館☆平川渚(ひらかわ・なぎさ)展
4月14日(土)からスタートの 「カセツ世界/平川渚展」 は、話題のアーティスト・イン・レジデンス。期間中の3週間、アーティストがレトロフトに滞在しながら、見学者とまったく同じ時間軸のなかで作品の制作をしま…
4月14日(土)からスタートの 「カセツ世界/平川渚展」 は、話題のアーティスト・イン・レジデンス。期間中の3週間、アーティストがレトロフトに滞在しながら、見学者とまったく同じ時間軸のなかで作品の制作をしま…
☆満を持して皆さまにオープン記念としてお届けしますエクシビション カセツ世界/平川渚(ひらかわ なぎさ)展 ー糸を編んで、仮設の世界を創造するー 制作開始/2012年4月14日 制作終…
連日、深夜までの作業。たくさんの男たちのエネルギーで現場は日々変貌を遂げています。 目には見えない、建築家の思い描いたある最終形をめざして、黙々と、ひたすら職分を尽くしてただただ木を刻み、線をつなぎ、石を固めていきます。…
おもしろいことになってきました。アートの力って、県境も業種も領域も瞬時に超えてしまうのですね。 イカしか描かない画家宮内 裕賀さんの福岡個展。レトロフトでの展覧会もすごい反響でしたが、このたびは福岡のアジア美術館です。 …
毎日突貫の工事現場の足もとに、風に煽られたクスノキの新緑が。 思えば・・・わけもわからずビルの運営を始めて、ギャラリーも開設して、そのお隣にはいつしか素敵なカフェが入居してくださり。 不動産管理会社からはいつも叱られるよ…
本棚のすき間にうもれるように、レトロフト☆ブックパサージュの番台はあります。 世間ではレジ、というべきところ、本全般の相談役、そして1階テナントに入居なさる方々のコンシェルジュ役をも兼務していただくことから、私たちはここ…
現場にいると日々、想定外できごとのオンパレード。 この画像も、ちっともありがたくない(ハズの)手直し工程の一環なのです。丁寧にその作業を、不自然な姿勢で1日こなしてくれている人の姿をみると、なんだかその行為そのものがアー…
昨年末にたずねた京都、八坂神社のわきにあった山椒屋さんは、民家の玄関先でのご商売。奥の台所で丁寧につくった山椒を、坪庭の奥の玄関小上がりで、これまた丁寧に販売していました。(美味しかった~) とってもシンプル…
LAの古本カフェ。乱雑に並べられた古書とテーブルに無造作にのせられた大ぶりのカフェオレ。おぎょうぎのワルイ人々、でもとってもくつろいでいる雰囲気がグー! 階段のある空間とレトロなテイストetc…。 ゆくりなく…
「石垣は 弾痕とどむ 母子(ははこ)草」 そう、水原秋桜子が詠んだのは、鶴丸城向かい、私学校跡石垣の銃弾痕を見てでした。 う~む。 あちらが西南戦争の激戦のあとなら、こちらはニッポン高度経済成長期の痕跡。 …