4月14日(土)からスタートの
は、話題のアーティスト・イン・レジデンス。
期間中の3週間、アーティストがレトロフトに滞在しながら、
見学者とまったく同じ時間軸のなかで作品の制作をします。
・・・・湯布院の里山に暮らす平川さんには
古ビルレトロフトの佇まいが相当インパクトがあったようです。
で、早速こんなステキな関連企画を立ててくれました!
「レトロフト写真館」4月14日(土)~30日(金)☆見学自由です
今年で築46年のレトロフト千歳ビルは
3階~5階がアパートとして使われています。
半数はむかしながらのおじいちゃん、おばちゃん(と、あの子)、
そして半数は建築、服飾デザイン、イラストレーター、キュレーターなどの若いクリエーターたち。
平川渚さんとこのビルに暮らす人たち(とあの子)がコラボして、
レトロフト千歳ビルの日常を屋上までの階段&踊り場で
毎日洗濯物を干すように写真を展示していきます。
↑ ↑上の写真は居住の人たちにお気に入りのレトロフトがらみの写真の提供を呼びかける平川さんの「仕掛け」です。
↓レトロフトMuseoの階段とは別に「味の八坂」側にアパート専用の階段があります。自転車が無造作に置かれた出入り口から屋上までの長い階段が「レトロフト写真館」です。てっぺんにたどり着いたら草ぼうぼうの庭園とチューリップの花がお出迎え。