レトロフトMuseo(ムゼオ)は、
古代ギリシャ・ローマの女神ミューズMuseが語源です。
芸術を司る女神ミューズ。
Museから英語のMuseum ミュージアムという言葉ができて、
同じくMusic ミュージックという言葉も誕生して、、、と、
ミューズ神はレトロフトの守護神でもあります。
で、そのMusic分野での栄えある第一歩、
「イ・レトロフチ楽団」
がこのたび誕生しました。
現在の構成は若き音楽監督(班長)と、
リコーダー、ホイッスル、ヴォーカル、パーカッション、ハモンドオルガン、
そして私の担当のボヘミアンハープ。
妙な編成ですが、イ・レトロフチは
レトロフトにかかわる人に限定の、素人もプロも混成の不思議な楽団です。
楽器編成は出たとこで、今後、いろいろ増えていくことでしょう。
音楽家が陥りがちの仲間だけのサロン化&音楽教養人的高い垣根、、というパターンを絶対に踏まない、
これがイ・レトロフチのテーゼです。
レトロフトならではのゆるい音楽と人とのつながり、
心地よい音楽世界。
楽しめて、でも洗練も目指して、というレトロフトワールドを、
これから音楽にのせて発信していくつもりです。
目指すはしょうぶ学園のOtto&Orabu!
※イ・レトロフチ i retrofti とは伊語で《レトロフトの人々》の意味です。
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