レトロノッテ☆キモノでナイト


しみじみ、昨夜のレトロノッテは、
私たちレトロフトの面々にとりまして、なんだか夢の夜でした。
たくさんのご来場、誠にありがとうございました。
世の中には現在、探せばいくらでも
企画コンサルタント、運営アドバイザー、ブランディングマネージャーetc…と、
様々に世の中の先端(とおぼしき)ノウハウ、マニュアルを売る会社があるのですが、
昨夜のレトロノッテで皆さまが目にしたことの数々は、一切そうした助けをもらわずに行われた、と
この点にご注目ください。
ここを私は大きく「自慢したい」のです。
設営も、極力手近にあるもので、ないものは借りて、つまりは知恵と工夫と家内制肉体労働と人脈とで。
昨夜好評のぺけぺけ釣り堀の700匹余の金魚は、
これは百円ショップで買ってきたんじゃないんですよ、
一枚一枚ハサミでチョキチョキチョキチョキチョキチョキチョキチョキ・・・・・・チョキチョキチョキチョキ・・・チョキ、、チョキチョキ・・・・(延々)
そんなこんなでなでメンバーのひとりはぎっくり腰に。
運営のノウハウも、
誰か上の人から指図で、ということは一切なく、
それどころか運営の会議すら1回もなかったんです。
出来上がった会場の私はのこのこ行っただけなのですが、
それぞれのブースの創意工夫と自由闊達な夢を形にした姿、
これってやはり「自慢したい」、
強烈にそう思ってしまいました。
昨晩の知恵と工夫の数々が、
今後1年のレトロフトの新商品や新サービスにきっと生かされて
皆さまに新しい驚きを、またまた提供できると思います。
3年目期のレトロフトチトセも、
みなさまどうぞよろしくお願いいたします。
↓ リゼット広場ではお琴の演奏とぺけぺけ釣り堀が交互に。スタッフは全員キモノで。

 


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