賑やかだったash:06 関連の一連の展示が終わり、
レトロフト千歳ビル展も無事に終了して、こころが少し空っぽ状態な月曜日です。
Aという人とBという人が出会うことで
想像もしなかったアート的反応が起こる、、、
そんな拠点になりたいとはじめたレトロフトMuseo、
そしてレトロフトチトセ・ブックパサージュでした。
今回のashに集うアーティストの笑顔を見ていると、
人々の出会いの結晶も少しずつ「形」になっているような印象を受けました。
でも、古いビルなので、
予想外の展開もまま発生します。
５階オープンルームは土日限定の、
廊下壁に貼ったマスキングテープの矢印をたどって上ってもらう催しでした。
公開している部屋のちょっと手前の
昔から住んでるおじちゃんが、たまたま換気のために部屋のドアをオープンしちゃってて
そこへ ’オープンルーム’ と勘違いした若い女性お二人がちん入するという「出来事」も。
「！」
間違って部屋に入った人、部屋に入られた人、
ともに心底驚いたことでしょう。
それもこれもレトロフトならではのハプニング。
想定外の長屋的珍事ということで、
期間中のさまざまな不行き届きも平にご容赦いただきたいと思うことでした。
↓こちらが正真正銘のオープンルーム。間違って入られたお部屋は「たまたまドアがオープンしてたルーム」