↑ ゆるゆる系のレトロフト的日常。ペケペケとキッサコさんの立ち話。
ものごとの始まりは・・・二組のアーティストたちの偶然の出会い、からでした。
ギタリストの濱田貴志さん&桐めぐみさんが
ちいさなリサイタルをレトロフトで開き、
その後、キッサコ・ミツタで
Studio pekepekeのお二人と偶然隣り合わせとなり。
結果、意気投合。
それが今、こんな新たな流れとなって結実しつつあります←クリック!
新感覚朗読劇「高野聖」
いよいよ6月14日(金曜日)午後7時開演です。
専門分野を超えたアーティスト同士の「出会い」が
新しい芸術表現の誕生へとシフトアップ。
(レトロフトの場合、ここに「本」と「小説」が介在しているのも特徴的)
ミラノやパリで、
あらゆる芸術がカフェを介して
アーティスト同士の偶然の出会いやなにげない会話から始まるように、
鹿児島という街も、レトロフトも、
ちいさな出会いが、新芸術を生みだすまでになってきたという
(ちょっと大袈裟に書きますと私たちにとっては)
記念碑的な催しなのです。
ぜひ、県民交流センターの会場へと足をお運びください。
アート的化学反応のきっかけとなったレトロフトは、
もう、
うれしくて誇らしくて、仕方がないのです。
↓ 昨年開かれた小さな演奏会が。。。