パレルモ☆町歩き

 
プチキャンパス☆のために
パレルモで撮った写真を本日整理し終わって・・・

ふぅ、この膨大な素材のなかから
東洋の庭師がひと様にいったい何をお伝えすればいいのだろうと、
煩悶の日々。

ふと、この写真。
パレルモ中心部のホテルの客室、
大きく天井近くまで開くフランス窓の向こうにはいつも
この昼寝イヌ。

日蔭が太陽のうごきで移動すると、イヌも移動。

あっ、そうだ。このパレルモ感こそプチキャンパス的☆!
この空気感!!

この空気感の歴史・背景・メンタリティこそさぐる価値あり。
(と、こんなヘンなところに論点を運ぶのがわたしのワルイとこ)

アラブノルマンだの、神聖ローマ帝国だの、
シチリアの晩鐘、マフィアの抗争だのと
教科書的素材は山ほどあれど、

一匹のいぬが鎖もなしに人々に愛され受け入れられ、
保健所も住民もさわがず。
犬が人生を謳歌できる、

ここにこそイタリアを知る「悦び」が。

「脱力的系日常の構築とその歴史的背景および住民許容力の尺度」
   ~一匹のいぬに於ける日常的考察とその行動

論文風にいうとこう。
請うご期待。ビバ!イターリア!!

人と人、人とネコとかとの関係がちょっと名山町的なのです、あの国は。
(というか、イタリアが名山町的なのです)→→スケッチ画家浜地克徳さんの頁へリンクしています


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