読切(よみきり)文庫

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photo:studio pekepeke

 

毎度風変わりなことが大好きで世間を惑乱させることの多いレトロフト。
今晩6時からの《レトロフトの夜店》ついても、果たして私自身どの程度把握できているのか、、、(笑。

あったらいいな!小林製薬ではありませんが、
想像するに今晩の夜店は、へえ〜!こんな古書店もあってもいいわけね、という何でもあり感が身上です。

例えばこの写真↑ ↑。
そもそも小さいサイズの文庫本を、さらに「一章だけ」に小分けしての《読切り文庫》を、
アーティストや本好きの方々がそれぞれ工夫してセレクトして作成。
ひとつワンコインの、手のひら文芸。
装丁も凝っていたりして、これだったらバスを待つ間とかパスタを茹でる間とか、気軽にキャリーできるミニ本のそのまたミニ本の提案です。

ほかにも読者がススメる本の壷とか、マメチカでは器談義があったり、結局もう私も何が何やら把握できないまま・・・。

時刻が定まっているのが「ペケペケ釣堀り」の7時スタート(適当に6時くらいから始めるかも?)と、
古書店亭主がやさしく仕切る「オークション」が午後8時スタートのこの二つくらいで、あとはゆるゆるです。だいたい10時くらいまでいつでもいらっしゃいませです。来てみてびっくりのレトロフトの催し。

夏の宵の気晴らしに、涼みに、お散歩に、そしてお食事にも夜のお買い物にも。
あ、かき氷もあります!
どうぞ今宵の夜店をレトロフトでお楽しみください。

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