ゴツい手の人差し指のちょうど第一関節あたりに、よくよく見れば
ごくごく小さな青いムシ(らしきもの)。これが実は志布志のピーマン青年たちが教えてくれた「害虫を駆除してくれる天敵の虫」。
通常なら薬剤で害虫を一網打尽にするところ、この青年たちの畠では、この虫を放つ方式で薬品の散布を最小限にまで減らしているそうです。
・・・・と、そんな話を彼らから聞いて感激していたのは、たまたまドイツから旅行中の古楽器製作者Eeicさん。
『ぷふぁ〜!』
と感嘆の声をあげておいででした。
というのは実は、ドイツはアレルギー問題が深刻だそう。
明日、5月27日にレトロフト金曜市は、志布志から若い衆が「そのままガリリと齧っても柔らかい」「甘〜い」ピーマンを持ってきて販売致します。(11時〜夕方まで)
さらに東郷町の笹野製茶さんも、新茶のスタッフ&家族総出での摘み取りが一段落しての久しぶりのご出店。
もちろん、今年一番の「新茶」の販売です!!
お楽しみに。
鹿児島は今、ものすごく豊穣です。