新春レトロ市への想い

《吉例!新春レトロ市》
〜大切にしていたものを、大切にしてくれる人へ。

日時:2019年1月27日(日)11:00ー14:00
※参加者が多数の場合は10時から整理券をお配りします。番号札を受けとったら1階カフェや書棚スペースで暖まってお待ちください。

会場:レトロフトMuseo    鹿児島市名山町2−1 レトロフト千歳ビル2階
お問合せ 099-223-5066

 

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昨年の1回だけお休みいただいて、ポスターもリニューアルした今年から再開の新春!レトロ市。他のフリマとは違うその独特なレトロ市のフィロソフィーをちょっとご紹介しますね。

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(画像の下に文章が続きます)
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☆新春レトロ市は「誰でも出店出来る」んじゃないんです。

→レトロ市に出店できる人はレトロフトから一方的にお声掛けします。

その基準は「素敵に暮らしておいでの方々」。

ただのお金持ちさんや物持ちさんはこの段階で排除されて(笑、きちんとした日常生活をしっかり送っておいでの方々にお声掛けをします。なので市に並ぶ品々は、質素ではあってもしっかりした目で選ばれた品ばかりなんです。今回も東京から滋賀から、鹿児島在住の方々も、そのほとんどはデザイナーや雑誌編集者、アーティスト、もの作り職人さんたち。

☆Pass the batonの考え方(バトンを渡す)

→どれだけ愛着を持って入手した品々でも、家族構成やライフスタイルのチェンジでいつしか、「それをもっと大事にしてくれる人」に手渡したほうが、その品が生きるケースも出て来ます。

だからレトロ市は、これまでの所有者から新しい所有者へ手渡すための、顔の見えるセレモニー。
レジで品物をつつんでくださるかた、販売するかたがレトロ市の出店者です。次に所有してくれる人々をご自分の目で「託せる」システムです。

☆レトロ市には出店できない品物もアルんですよ。

→出店者がアーティストであっても自身の作品や手作りアート品は出せません。
→名前は出せませんが、サイクルの早いファースト系(ユ○○○や、しま○○など)も出せません。
→いらなくなったから売る、、、ではないんですねー。

、、、というのでこうした考えに賛同いただける方々の参集をお待ちしています!

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