しあわせへの過程☆模索

今朝の朝日新聞の論説で、

「働いて働いておカネを貯めて一過性のグルメや旅行を楽しむ」

のは前世紀型の幸福追求パターン・・・
そんなことが書いてありました(紙上での表現はもっと洗練されていました)。

かっこよく働くためにベビーシッターや保育園にこども預けて、
その費用を捻出するためにもさらに長時間働いて、
ではなく、
かつての日本の長屋がそうであったように、

「ちょっとうちの子あずかって~」
「あいよ」

お隣さんとの信頼のなかに感じる豊かさ、それこそが
未来指向だそうです。

ハイ、これならまかせて。

塩や醤油のちょい貸し、
デザインワークと食べ物のバーター取り引き、
通りすがりのヒトをお引き留めして、楽器の伴奏を頼む、、、
そんなのが当たり前の、レトロフトチトセとレトロフトアパートメンツ。

古ビルですが、
論調をそのまま受けとめると「未来にわりと近い」らしいです、うち。

※上画像はフィンランド・ヘルシンキの市場で見つけた招き猫。


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