LAの古本カフェ。
乱雑に並べられた古書とテーブルに無造作にのせられた大ぶりのカフェオレ。
おぎょうぎのワルイ人々、でもとってもくつろいでいる雰囲気がグー！
階段のある空間とレトロなテイストetc…。
ゆくりなくも先代の死去で突如、古ビルの運営をまかされ、
そんな悶々としたある日、
朝日新聞でビル再生グループの紹介記事を読み、
「・・ふにゃ！」と直感してその会社に掛け合って直接取り寄せた「古ビル再活用」の本。
その中の、これはブックカフェの頁です。（書店に並ぶ前に取り寄せていたのがプチ☆自慢）
まだ現実味も実感もなく
単に憧れ、単にいいなぁと思って眺めていたBook Cafe、
それがもう、
来月にはわたくしたちのビルにリノベーションオープンというの、
なんか、うそみたいです。
初版の発行年を見てみたら2002年。。。。10年前かぁ。
夢を形にするのには10年くらい、ざらにかかるんですねぇ。
↓ふたつの「古書回廊」を結ぶブリッジには、書見台が設けられています（ 右の部分）。