記念講演会『戦国時代の島津家と籤(くじ)』
講師 尚古集成館 前館長 田村省三氏
日時 2019年4月14日(日)14時−15時
参加費 500円(要予約・先着30名様)
お申し込み コチラ←Clickに「講演会」と記入の上、お名前&連絡先を記入してお送りください。
会場 レトロフトチトセ1階 リゼット広場 鹿児島市名山町2−1 電話099-223-5066
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AI(人工知能)全盛の時代に、おまじない。
まことにレトロフトの目をつけることはいつも、時代に逆行してるみたいなんですが。
でも今の世の中、
☆お医者さんがデスクトップばかり見てこちらを見てくれない(涙、
☆コンビニの店員さんが日本人なのに、会話が通じない(涙、
こうした現状にイライラした経験はありませんか。
人がもともと持っていた五感や感性が、マニュアル化の嵐の中で絶滅危惧種化。
そんな時代だからこそ、
「五感」を究極レベルまで研ぎ澄ませて武将に仕えていた、
戦乱の時代の呪術のプロフェッショナル=修験者に光を当てて検証してみたいと思います。
まじない、魔除け、呪術、呪いetc…
若い方々が御朱印帳を手にパワースポット巡りをする昨今の風潮を先取りした、
レトロフト的先見の企画が、今回の〈まじないと魔除け展〉なんですよ。
歴史好きの人々というより、むしろ未来を拓きたい方々にご参加いただきたいです。
どうぞお楽しみに!