クリエーターたちの名山堀☆レトロフト


画像↑は、
昨年ash satsuma design & craft fairのためにレトロフトで展示をしていただいた、
ミラノのセルジォ・カラトローニさん。
テーマは「Greetings from Kagoshima
名山堀がいたくお気に入りのご様子でした。
そして今年のashは,
坊津の薩摩型和船の大工さんに光をあてて「鹿児島」をご紹介。
・・・・・・しみじみ、私たちレトロフトって、
一体何なんだろう?と、思ったりします。
目に見える素敵な品や、美味しいものをもアレコレご紹介はしていますが、
本当に伝えたいのは、
より大切な「感性」=目には決して見えない領域。
無農薬の農業を一生懸命やっている人の「思い」、
パンを焼く人、菓子を作る人の夢、
アートを作る人々の葛藤、
一杯の珈琲が誕生するまでの過程を極めようとしている人のこだわりetc…
いろんな「感性」を戸板に並べて商っているのがレトロフト。
ノレンの奥は、ワンダーランド。
そしてはたまた今宵は、
レバノンからのミュージシャンがライブ演奏を(12月10日木曜日PM7:45~)。
いえ、こうした音楽は自分のシュミとは違ってるんです~と侮るなかれ。
「感性」というアンテナを日々磨くのに
自意識は余計な防護ネットにすらなります。
私たちが不必要に作り上げた「壁」を、ちょちょいと取り払うの重宝な場所、、、
それがレトロフトであってほしい、です。
ノレンの奥には自分の知らない「自分」があるかも。。。
ノレンの奥にこのような人々がお出迎え。→詳細はコチラ

 


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