フィンランドナイト☆猫の言葉社


12月は「待降節」とも云われるアドヴェントの季節。
イエス・キリストの降誕を待ち望む4週間余りを大切な1週間ずつに区切ってそう呼びます。
レトロフトは
ヨーロッパの人々の聖夜に向けてのほのかな信仰心と、
子供心の夢に満ちたこの季節特有のよろこびを
その内面からお伝えしてみたいと・・・こんな企画を組みました。
猫の言葉社「フィンランドの絵本展」
日時 2013年12月14日(土)−12月24日(火) 11:00ー19:00(最終日のみ17時まで)
会場 レトロフトMuseo       鹿児島市名山町2-1  tel 099-223-5066  入場無料
フィンランド語からの翻訳絵本が専門の
猫の言葉社から発行された絵本がずらりと並びます。
詳細は画面下の欄に書くこととして・・
まずは展覧会の初日、フィンランドナイトのご案内です。  
2013年12月14日(土)19時~ 
フィンランドナイト参加お申し込みはコチラ→クリック  ※「フィンランドナイト」は満席となりました。
フィンランドナイトは、
どんな旅行ガイドにも書かれてはいない、
心の内面からのフィンランドを感じていただくための
またとない道標かも。
初めて聞くフィンランド語の音声(CDにて再生)、
絵本で見るフィンランドの色彩。
当日は街あるき&森の散策スライドショーもご覧いただきます。
そうそう、フィンランドのベリーの紅茶もお楽しみいただけますよ。

そしてちょっと長くなりますが、
展覧会・猫の言葉社「フィンランドの絵本展」についてのご案内です。
フィンランドと言えばムーミン。
来年はその作者、トーベ・ヤンソンの生誕100周年です。
ムーミントロールあたたかさは、
成長疲れした日本人に、ひょっとしたら今、一番大切なことなのかもしれませんね。
レトロフトでは
現在フィンランドで活躍している作家の絵本を紹介することで、
フィンランドの空気感をこころの内側から体感いただきたいと思っています。
もちろん絵本は、子どもさんから大人まで楽しんでいただけるグレードの高さ。
「猫の言葉社」は、フィンランド語の絵本を専門に翻訳している出版社です。
今回が鹿児島では初のご紹介です。
代表の稲垣美晴さんは、ヘルシンキ大学でフィンランド語を学んだかた。
絵本作家達との交流も深く、フィンランドの文化を伝えるために「猫の言葉社」を東京で2008年に設立。
猫の言葉社とレトロフトMuseoの深いつながりからこの展覧会が実現しました。
実際に私たちもこの夏フィンランドを訪ねて、
その豊かな森のふところに抱かれてきました。
そんな写真もいっぱいご覧いただけますよ。

そうそう、
フィンランド絵本は販売もしますので、
サンタの国からのクリスマスギフトに・・とっても最適かも。
↓首都ヘルシンキの湖。。。

↓ どこを切り取っても、、、ヘルシンキ!

ああ、どこを切り取ってもフィンランド。白樺の並木。

↓ ちょっと森に入るだけでベリーが摘み放題。この豊かさ

↓そしてこのように・・・晩ごはんのおかずに摘んだベリーをまぶして。

 


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