先々週のレトロフト1周年の一連の催しの中で、
暗~い地下室からもごもご異彩を放っていた
「しんぷく文具展
by ONDODESIGNの馬頭亮太さん&スタジオぺけぺけの迫アユミさん」
鹿児島の企業☆株式会社しんぷく文具からの全面的なバックアップ
&素材提供をいただいての、
これはめったにない催しでした。
デザイナーズ・アイでのしんぷく文具再発見!という試みだったのです。
皆さま笑っていただけましたか(笑。
お楽しみいただけましたでしょうか。
ボールペン射的、ケッサクでしたね。
実はレトロフトには遠大な夢が。。。。
今回の模擬店舗を参考に、若い方々が
自宅で、バーチャルショップで、あるいは実店舗で、《文具》という夢のあるアイテムを
「自分自身の将来の夢」
に結びつけてくださるかたが、いつかは現れるかも・・・
そんな夢だったのです。
そう、その実現したプロトタイプが銀座の「五十音」。
大学を出て、
着慣れない黒のスーツにヒールで会社訪問、へとへと。。。そんなニュース映像でよく見かけるニッポン株式会社の残像的ベクトルとはまったく別の
その人だけのShu~katsuが、
世の中にはゴマンと転がっている、、、
レトロフトにはそう思えてならないのです。
↓ 3日間だけの「夢の文具店」。あれだけの狭小スペースの割にはホント善戦した、と
しんぷく本店店長様からも褒めていただきました。