洗濯物☆幸福の黄色いふせん紙


「鹿児島は豊かである!」

 続・ぼくの鹿児島案内。
 編著 岡本 仁

という本が2月中旬発売というので話題になっています・・・・といっても
今日おつたえしたいのはこの本の宣伝とはまた別で、、、(文章は画像下へつづきます)


あさ、朝刊をとりにとポストに手をいれるとなにやら白いビニール袋が。
(はい、その中にこの著書が入っていました)
その本の表紙には黄色い付箋紙が。
レトロフトにアトリエをもつ若者の見なれた文字で、

本の著者の岡本仁さんがレトロフトの屋上でとった写真を本の最後のページに使ってくれました。なんだか嬉しいのでおくります」 

ちいさな黄色い付箋紙にこれだけの文章を詰め込んで書いてある赤ボールペン文字は、
超微小文字。それを読んで私のこころは、

 ほわほわ~。
(出勤の途中で自転車を停めてここに入れてくれたんだなぁ・・


洗濯物のはためく屋上に、レトロフト的「しあわせ度数」を見抜かれたことも
著者への新鮮な驚きでしたし、
またそのよろこびを、寒い朝の風をきって
いの一番にとどけてくれた若いアーティストさんにも、なんだかとっても感謝だったのです。

ああ、やっぱり鹿児島って豊かである、のかも!!


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