名山町を味わう。
明日まで開催のアーバンステーション・カゴシマ・レトロフト会場は
大学の方々の、一種の成果の発表の場。
ギャラリーということでふだんにお付き合いのあるアート系の方々とは
な、なんかちょっと、雰囲気、違います。
ア、キャデミック☆!
歴史から掘り起こす、、という地道な作業と
街の古老からの聞き取りという作業の成果の集成。
ギャラリー、だと縁のうすかったご近所のオバちゃんたちまで見学に来ていただき、
地域密着の初の催しとなりました。
↑ ↑ ↑
「文字情報での展示」というスタイルは、思えばレトロフトでは初めて。
アート系は五感に直球が旨、ですのでこれほど文字文章やデータ展示というのも
ありませんでした。
というので今回の分析の結果を、クリエーターやアーティストに引き渡していくのも、、、
ひょっとしたらレトロフトの役割なのかも、と、ふと思いました。