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ああ本物の「味」がほしい!
そんなジレンマをいつもかかえておいでの方々に・・・・プチキャンパス☆味覚夜話。
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☆1月のプチキャンパスのご案内☆
「私を魅了したイタリア、食との出会い
~幻の生ハム・クラテッロ」
(昨年11月に予定されていた回が講師おカゼのためお休みさせていただいた号の開催です)
日時 2011年1月20日(木曜日)午後7時30分より
講師 花の木冷菓堂 中村祥子さん
参加費 1000円
場所 名山町2-1 レトロフトMuseo tel 099-223-5066
メールまたはお電話にて前日までにお申し込みください。
共和国大統領でも順番待ちして買わされる、という
高級生ハム・クラテッロ。
世界中の食材メーカー憧れ。
その厨房になにがどうしてどうなって(?)なのだか
女手ひとり、スルリスルリと入れてもらえて
数々のことをその目で、その手で、その味覚で学んできた
中村祥子さん。
『本物の味とは』
というテーマで新春一番のプチキャンパスを
していただきます。(当日は、花の木農場のロースハムの試食もあるそうですよ)
つくづく、高級ではなくてもいいのですが、
「あたりまえの食材」
「なんでもないもの」
「むかしから食べてきたもの」
が日本からどんどん消えていきつつあるように思えます。
いったいなぜなのでしょう?
イタリアの食環境をちょっと眺めさせていただいて、
これからの私たちの食生活へのヒントを
ご一緒にさぐってみませんか。