レトロフトチトセは4月14日に5周年目を迎えます。
レトロフトMuseoでは毎年、オープン記念としてこの時期に『本をテーマとした』展覧会を発表し続けてきました。
2017年春は、
〜具現化する特異な文学世界〜
書物の誘惑。
を4月14日〜4月23日お届けいたします。
11:00〜19:00月曜休廊(22日は20:30まで開廊)
会場 レトロフトMuseo 鹿児島市名山町2−1 レトロフト千歳ビル2階
入場無料 099-223-5066
【レトロフトmemo】
5年前、レトロフトチトセ開業&本の回廊を作るために私たちが着目したのが、19世紀パリのPassageーパッサージュ空間でした。
そのフランスの作家でもあるジョルジュ・バタイユ。
今回の展覧会「書物の誘惑。」では、代表作《マダムエドワルダ》の世界を表現する写真展示と共にギャラリーは耽美的な闇に沈みます(スタイリスト&ディレクションは東京在住の藤崎コウイチ氏)。
併せて会場では関連図書の展示、販売と
期間中限定でFUKU+RE「大人のスウィーツ」も販売が予定されています。フランスのエッセンスを郷土菓子の形で伝えるFUKU+REが、この催しと季節にぴったりのスィーツを構想くださいます。
オープン記念ウィークには1階リゼット広場でも「夜会」=4月22日夜/「クロワズモン=4月15日夜/金曜市スペシャル=4月14日/アラビア珈琲を楽しむ会=4月16日夕/など様々な催しがキラ星の如くに開催されます。
順を追ってご紹介しますのでどうぞお楽しみに!