もしも鹿児島が英国領だったら☆meiji ishin 150


                       撮影:retroft
かごしまの市民&県民にはあまりにもフツーの光景である「桜島」。
実は、
薩英戦争に勝利して母国に向かおうとする英国艦隊の目にも、
桜島の風景は印象深く映ったそうです。
「99年間、この島を英国領(oversea prefecture)として租借してはどうか」
そんな動きがあったと私が知ったのは、実はごく最近のことでした。
驚きの歴史秘話。
もしも、
そうなっていたなら・・・
桜島フェリーのアナウンス公用語は英語で、船内には税関が。
対岸には煉瓦作りの英国公館やハロッズ百貨店が!
ビートルズの来日公演はMt. Skurajima特設ステージで、だったかも。
ああ、フィッシュ&チップスそして、
アフタヌーンティー、キドニーパイ、極上の紅茶。
さらには洗剤で泡洗いをしても「水で流さない唯一の住民」が桜島島民だったり、と、
あながち、オモシロカッタんじゃないの?というミステリーツアーが編成されました。
かごしま探検の会・東川隆太郎さんのオーガナイズ&同行解説による
夢のエクスカーション・カゴシマ半日ツアーです。
レトロフトが起点終点となります。
日時:2015年1月21日(水)14:00ー19:00
参加費:3500円(要予約)
お申し込みはコチラのサイトから(click!)
※2018年は明治維新から150周年の節目。
  その原動力となった薩摩(かごしま)について,
  もっとよく知ろうよ!という目的で、
 「かごしま探検の会」&「まちづくり地域フォーラム」、
 そして「レトロフトの仲間たち」の共同ディスカッションのなかから,
  この企画は
 自然と誕生しました。

 

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