吹き込まれる「命」☆芸術と空間

わずか1年前には
ただのがらんどうだった、レトロフトチトセ。

先週1週間にわたって繰り広げられた「オープン1周年記念」の催しの数々に身をおいてみると、さまざまに感慨がこみあげてきます。

「本」があることで、
「人」がいることで、
そして、とにかくここに「場」があることで
さまざまな人々の気持ちがここちよい花束となって
思ってもなかった芸術が立ち上がる。

碧い無垢の空間にはこの1年で
たくさんの「命」が吹き込まれました。

先週・・・
半ば即興のこころのままに万葉の「うた」を交わすなかから
一篇の美しい詩劇が誕生しました。この空間に若い表現者たちが触発されたのが
そのはじまりでした。

長い画像集なので、
すこしお時間のあるときにご覧ください。

夜夢人-よむひと-の会 ~相聞~

↑クリックしてください。
ここで演じられた朗読劇をレトロフトで映像詩に編集したものです。
(音声あり・フルウィンドウでご覧ください)


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