レトロフトのバックグランドとして、とっても存在感のある
「名山町商店街」
↑ ↑ 一番奥に分け入ると500円カレーの店もスペイン居酒屋もあります。
レトロフトチトセビルは、このレトロな商店街と
連携して生きていくみちすじを今、模索中です。
鹿児島の人にとっては「なんのことはない」のこの街。
一度、ドイツの友人をここにご案内したら、
もう、子供のように生き生きと目を輝かせて。
ロレアルなパーマ屋さんの前では、
電髪中のおばさんと美容師さんとの
昭和髪結い風景をジィ~と小窓からのぞきこんで、
↓↓もうお店の人たちに気の毒なくらいでした。
(逆に磯庭園では「お義理で」写真撮ってるカンジでした)
自転車に乗ったオバサン、すれ違う中学生が外人さんに、
「こんにちは~」とフツーに挨拶して通り過ぎるのに感心しました。
なんだか、とっても素敵な街。