快適な住まい☆オープンルーム

レトロフトチトセビルにある15室の居室は、”ただいま満室”です。
とはいえ、築40年ほどの古ビル、
居住の方々へは、十分な設備投資もできずに

「申し訳ないなぁ」

という気持ちでいっぱい。
でも、じつはレトロフト千歳ビルは、生活先進国ドイツのメソッド
運営をしています(エヘン!)。

賃貸なのに、居住者がリフォームできるシステムも
ドイツ流。

そのドイツを
久しぶりにあちこち、周遊して見聞してきました。
バウハウス流の高級ペントハウスから古い古い民家まで、いろいろです。

正直、築40年ほどで「古ビル」を称するのは、
ドイツでは憚られました。
訪ねた友人の住まいは賃貸ながら、堂々の築400年超。

もちろんキッチンもバスルームも、
天窓付きの寝室もコツコツリフォームして美しく暮らしていましたよ。

賃貸はこうでなくっちゃ。


 
さて、本日は、私の友人(建築家)が、城山団地に
ユニークな賃貸を建てました、というので
そのオープンルームのご紹介をさせてください。

「音楽家のためのアパートメント」

なのだそうです。
居室でミニリサイタルまで開催可能な、ロフト風の近代建築。
音響設計の専門家まで建設にかかわっています。
その6世帯のそれぞれを、今度の日曜日に見学できます。

家具のコーディネートやライブコンサートも。

詳しくはコチラ→5月29日(日)城山アパートメント

ニッポンの賃貸も、変わっていかねば。
そう思います。
(不動産業界お仕着せの賃貸は、もういや!)


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