金曜市☆3人のアグリ(農)


ネコ3匹とサンサロさん 撮影Sunsalo+
7月24日(金)のレトロフト金曜市は、
薩摩半島の農業生産の立役者がお三方、集合です。
南薩の田舎暮らしさんの洗練されたジャムやシロップ他(11時~)
Sunsalo+」さんの日置のオーガニック野菜その他(12:30あたり~17:30までの販売です)
瀬川農園」の、頴娃町で減農薬&無農薬でがんばってるお茶(11時~)

「南薩の田舎暮らし」さんが今回お持ちいただく品々     撮影 南薩の田舎暮らし
その中で本日は「南薩の田舎暮らし」さんのこと、ちょっとご紹介をさせてください。
「南薩の田舎暮らし」さんからは毎回私の手もとに、
出店品々の、素材や材料生産者などの詳細が毎回届けられます。
オモシロイのは、
「実はこの会社、パッケージとかがダサいんです~」とか
「この会社の商品、とにかくネーミングがダサいんですぅ(涙」とか、
いろいろ記されていて、その正直ぶりが愉快なんです。
なのに、
「でもこの梅は他人まかせでなく自分自身で育てているんです」とか、
「ダサくとも商業主義に陥ってない姿が見事!」
と、素材や製品の真価への愛着も文面からにじみ出ているんです。
良質ながら都会に届けにくい農産品や素材も、
「南薩の田舎暮らし」さんの審美眼と「手」にかかることで、
素晴らしい洗練のプロダクツへと昇華します。
で、24日にお届けする商品のメインは、
☆梅ジャム(上画像左)
 →その素材と製法への思いがブログに詳しく記載されています。
☆知覧茶のお茶シロップ&黒糖ジンジャーのシロップ(上の画像右)
 →「大人」の賞味に耐えうるかき氷シロップを前提として作られたそうですよ。
☆自家製スコーンなどの焼き菓子 
そしてこの日ご出店のお三方からの通信はどれも、
「おじちゃん」」「おばちゃん」「地域」「90歳のおじいちゃん」などなど、
生産の地域への愛着、愛情を代弁する言葉が多数綴られています。
・・・・この人たち、地域に支えられているんだなあ、
そう実感します。
地域を守り、守られている清々しい暮らし。
3人の「農」の伝道師さんたちに声援を、よろしくお願いいたします。
↓ 瀬川農園の風景  撮影 瀬川農園

 
 


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