↑「霧島の大豆専業農家が自家製でつくる朝打ちたての豆腐」「吹上の樹上完熟トマト」
私たちは素晴らしい青年に出会えました。
ただ、レトロフトでの初面談打ち合わせにいきなり大幅遅刻の電話、、、
日置町で軽トラが横転して
地域の人たちにロープでクルマを起こしてもらってます(おお!
遅れて現れたその人はニコニコの笑顔に黒い丸縁めがね。
生成りの帽子を深々とかぶってスナフキン的青年。
これからはあのクルマで野菜を市内に運ぶんです、と
荷台が完成したばかりの軽トラが無性に嬉しそう(笑。
5月29日のレトロフト金曜市を皮切りに
これから毎週!彼が日置のオーガニックな野菜を、玉子を、そしてオーガニック村の空気そのものを
運んで来てくださいます。
その人の名は吉野浩平さん、
ブランド名はSunsalo+(サンサロ・プラスと読みます)。
日置市で地道にオーガニックの優良野菜を生産している農家さんと直接契約で産品を仕入れ、
それを鹿児島市内などの消費者のもとにダイレクトに届ける、、、、
まったく新しい形態の『ヌーベル八百屋さん』なのです。
彼の目標は、
良心的な生産農家を次々と日置に移住を促しながら日置の地域の振興を図りつつ、
熱心なオーガニック農家に販売の販路を提供、
都市部の消費者には良質のオーガニック産品を届けて両者の気持ちを繋ぐこと。
彼の「決意」のようなものがコチラに長文で記されています。
【5月29日は初商、その前に]をどうぞご一読ください。
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5月29日はSunsalo+さんとRH+previewさんのお二人『プラス思考組』での金曜市となります。
サンサロさんの主だった商いの品々は、
【生鮮ベジ】
にんじん、じゃがいも、いんげん、トマト、空芯菜、ツルムラサキ、にんにく、グレープフルーツ、びわ、卵
【SUNSALO農家の台所加工品シリーズ】
小麦粉、押大豆、4色大豆ピクルス
しょうゆ、白梅酢、赤梅酢、若摘みヨモギ茶
【釜焼パン屋より】
チーズスティック
※野菜は当日、弱冠品目増えるそうです。
おからも限定販売するそうです。→今回の目玉だそうです。
↓素晴らしい情熱をもつ美山町のジャラン農園さん。タイ出身の農業が大好きな旦那さんと地元出身の奥さんのおふたりでの生産。食べることが大好きな二人なので、ご本人さんが食べたい野菜をおもいっきり作ってもらって、今後は東南アジアのいろんな青果を契約栽培してもらう予定だそうです!楽しみ!!
↓「笠沙の無肥料栽培でまったくえぐみのないグレープフルーツ」
