バーボフカ☆bávohka


画像は以前の出店風景です。
本日5月22日の金曜市は、
野菜菓工房 楓(fu~)さん。
頴娃町の山脇農園のなかにある工房から
美味しい野菜素材の焼き菓子などいろいろ、、、、というのが
通常のご案内なのですが、
本日は遠く、チェコの雰囲気を楓さんが持って来てくださいます!
それがバーボフカ・bávohka。
チェコの家庭でもっとも愛されているスポンジケーキです。
楓さんのオリジナルとして本日のバーボフカは、
グランベリーやナッツとともに焼き上げてあります。
ところでこのバーボフカには別の意味もあるそうで、それは・・・
「引っ込み思案」とか「いくじなし」
だそうです!
なんかすごくわかる気がする、、、といいますのが
私の愛好する楽器も実はチェコの領土とも重なるボヘミア地方のハープ。
イ・レトロフチ楽団でも何度かご披露していますアレです。
この楽器を初めて、南ドイツの楽器製作工房で手にして感じた印象が、まさに
「引っ込み思案なサウンド」
だったのです。
引っ込み思案で臆病で、だから
人の心に寄り添える弦の音色。。。
(なのでレトロフチ楽団の演奏ではマイクが必携なんです)
チェコって、素敵だなあ!
引っ込み思案、大好き!
数年前には製作者ご夫妻がドイツからレトロフトへもボヘミアンハープ

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。