モーツアルトのコンチェルト☆ブルーノ・ワルター

年末年始のドタバタが遠い昔のこととなり、

「ようやくなんだかホッと一息」

そんな2月となりました。
少し間延びした感じもなきにしもあらずの旧正月の今日この頃。

アンニュイな気分に抗(あらが)うことなく、
けだるく音楽を楽しみにいらっしゃいませんか。

☆蓄音機でモーツアルトを楽しむ会  
  2月10日(日) 13:30~15:00
  
   会場:2階レトロフトMuseo
   会費:1500円(軽いお飲み物付きです)

回を重ねて後藤純一さんのナビでお届けする「蓄音機の会」は、
今回、そろそろ入門編から脱却、
おもにリピーターの方々を対象に、
解説も控えめに、KISSACOさんの一杯の珈琲をいただきながら
ごくごく少人数で・・・。

会場構成も少し居室風にしつらえて、
ゆったりとした音楽の時をお届けする予定です。

演奏曲目:モーツァルト作曲 ピアノ協奏曲第20番(作品番号466)

  演奏:ブルーノ・ワルター指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(1936年録音)
  とってもめずらしいことに、この名指揮者自らのピアノ独奏です。
 
使用する蓄音機は
鹿児島市内では初めてのお目見えとなる「HMV157」。

お越しになられたお客様の顔ぶれを見ながら、
小品の盤もあれこれセレクトしてお楽しみいただきます。

参加お申し込みはコチラまで→お申し込みフォーム
少人数の定員制ですのでどうぞお早めにご予約ください。


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