先週の土曜日に開催しました《ちこんき音楽会》。
↓ 一卵性おやこ状態の後藤 純一さんと&愛機 HMV130。
「しーん・・・・・」
↓ 「ん? なにか言った?」
単にレトロだから、というのではなくって・・・
ちょっとこのマッシーンには有機的・未来予感的なものを感じてご紹介をつづけています。
再生に電源がいらない、というのもエコロジカルですが、
録音の際にも一切の電気・電子系統を介していない、、、
ということは、
蓄音機はなま身の楽器とまったく一緒なので、
過去の大演奏家と現在のライブ演奏との「夢の競演」も
なんの違和感もなくできるのだそうです。。。。びっくり!
おそるべしアナログの力。
次回はそんな《ちこんきライブ&セッション》を検討しています。