2月の催し☆蓄音機を聴く会

すこし早いですが2月の予告です。


    

 第4回 蓄音機を聴く会 ~ 後藤 純一さんのナビゲートで

     2月18日(土) お昼の会 14時~
              夜の会  18時~
            (プログラムは同じですのでご都合のよい時間をお選びください)

参加費 1000円(軽いお飲み物付きです) 
    ほどよい音響環境をキープしたいので定員は各回20名様です

お申し込みはコチラへ(蓄音機の会と記して送信してください
                 または tel 099-223-5066

古ビルギャラリーのレトロフトで蓄音機、というのでイカニモレトロ
と、多くのかたがお思いでしょうが、
これまでの会に参加なさったかたが異口同音におっしゃるのが、

・・・まるで箱のなかで小さな演奏家が奏でているみたい、、、

予期しなかった異体験、そんな印象です。
Hi-Fi → ウォークマン → CD → iPodと進化してきた再生機の流れで
いかに大きな部分をわたくしたちは失っていたのか、愕然としますよ、きっと。

☆プログラム☆

→ 私のお父さん       ☆映画「眺めのいい部屋」で流れていたアリアの名曲
→ Last Rose of Summer ☆日本語では庭の千草と訳されてますがケルトの名曲 
→ そしてメインが「グリーグ作曲 ピアノ協奏曲」 全楽章をじっくり聴きます。
  ティヌ・リパッティのピアノ(名演奏盤として有名です)

→ そのほかにもグリーグの美しい歌曲をいくつかセレクト。「過ぎた春」etc.
  memo… これまでの3回の蓄音機の会とは曲が重ならないようにセレクトしてあります。


蓄音機コレクターは国内にゴマンといるわけですが、後藤純一さんのコレクションは
盤の保存状態の良さ☆機械の状態メンテナンスの良さで全国的に見ても相当の水準、、と
レトロフトでは考えています。ぜひ一度体感なさってみてください。


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