今度の日曜日、7月10日は
「フツーに☆ハープを奏でよう!」
の催しがあります。ご案内は→コチラに
この「フツーに☆」というのがレトロフト的目線。
というのは・・・・
ハーピストというと、なんだか絵に描いたような
お姫様的イメージが。
(それはそれで素敵ですけど)
でも!
本場ヨーロッパに行くとこんな写真のような風景も。
ヒゲの男がごくふつうにハープを奏でてます。
で、注目は赤いじゅうたんのまわりの葉っぱ飾り。
ハープはそもそも、森のインストゥルメントなんですね、
羊飼いや兵士たちが弓に糸を張って掻き鳴らした楽器・・・。
なんかとってもヨーロッパ原風景的。
p.s.
アイリッシュハープは
楽器や楽譜の苦手な人におすすめです。
というのはこの楽器、
♯や♭をフックで最初に設定してしまうので、
「譜面を見るとめまいのしてしまいそうな」
どんな曲もが、ぜ~んぶハ長調で弾けちゃうんです。
不思議!
このナゾが知りたいかたはとりあえず、
ご参加、お待ちしています。