今日の午後1時半からスタートのエッセイ教室、
いよいよ第一回目。
小谷教授の鹿児島大学在職中の研究は、
「児童文化論」
こどもの?文化??
なんだか、よく意味がわかりませんね!
でも平たくいうと、
ドイツの童話や民話のお話しをベースに、チョコレートの源流とか、
コンプレックスとの向き合いかた、etc.etc…あるはあるは、お話しの宝庫。
行きつく先は、「人間」ということですね。
そんな小谷先生のエッセイ教室は、1年前にスタートしたプチキャンパス同様、
ごくごく少人数でのスタートです。
小谷先生のドイツ滞在中のエピソードなどを酒の肴に
思い思いに文章づくりのヒントをたくさん教わりましょう!
そして、
こつこつと、半年とか12ヶ月とかご参加いただけたら、
知らず知らず、全6章あるいは12章の自分たちだけの「エッセイ集」ができる、
そんな仕組みだそうです。
いえ、1回だけでも大丈夫。
専門家に、書き方のツボを楽しく教えてもらえるというのは
ちょっと贅沢な「知」のひとときですよ。
小谷教授主催&企画の教室ですので、
お申し込み・お問い合わせは直接こちらへ。
これからのどの回からのご参加大歓迎です。
prof. 小谷裕幸 099-243-3318
h-kotani@ari.bbiq.jp
↓ エッセイの材料はどんなところにも転がっています。あとは
書き手の感性の問題、なんでしょうね。さあ、感性をエッセイでみがきましょう。
(カンセイとエッセイが韻を踏んでいるの、気が付いていただけましたか)