FUKU+REの新規オープンを祝っての
「男の現場」展、無事終了。
これは建築家から施主(FUKU+RE)への
カラダを張ったお祝い+プレゼント企画でした。
建築家・二俣暁徳氏にとってはハードな4日間。
なにしろ私がブログで
「建築家にたずねよ」
なぞと書いたことから、来る人、来る人、質問の集中砲火。
アワレ建築家は、
お茶を飲む間も、食事する間も、
”日本一変なトイレ” で思索する間もなく、
たまの来客のない時間にちいさく背中丸めて息継ぎするだけが・・・精一杯。
目がくるくる。
さて、このアーキテクト氏、
レトロフトやFUKU+RE的アナログ世界だけではありません。
レトロフトのビルを一歩外に出ると、けっこう
ストイックでスタイリッシュな作風で鳴らしている(らしい)。
ひとつだけご紹介しますと。
↓ 住宅建築のサンプル
直線的なライン、ミニマムなデザイン。
まごうかたなき近代建築ではありますまいか。
人間には・・・・いろんな側面がある、
そういうことですね。