レトロフトMuseo での初めての「市(いち)」というので
少々キンチョーしての催しでしたが!
開店早々にはレジに長い行列のできる騒ぎに。
お越しいただきました皆さま、ほんとうにありがとうございました。
そして出展の方々も、ほんとうにありがとうございました。
↓ あ、この写真は開店前の飾り付け中の風景です。騒ぎはこのあとに・・・。
いかがでしたでしょうか、ご購入いただきました皆さま、
ご満足いただけましたでしょうか。
じつはあまり表には出していませんでしたが出展の方々はそれぞれに
その筋の(!)個性豊かなかたばかり。
デザイナー、アーティスト、海外での暮らしの長かったかた、それに学者さんまで。
ですので「スタジオ撮影に使ったお皿」や「イタリアで買ったのニョッキマシーン」だの
ラオスで購入した布、器、「こだわってコレクションしていたカエルグッズ」、、と
出展者の個性がそのまま反映されていたのです。
「是非、第二回目を!」
というお声もあちこちからいただいて、私たちもすこし
ゴキゲンです。
いらなくなったからバーゲン、ではなくって
これまで大切に使って愛着ある品だから
大切に使ってくださる方にきちんと手渡したい、
それが「レトロ市」でした。
モノを大切にすることのすこし違った表現のし、か、た、が
昨日の催しだったのです。
品揃えのグレードを落とすことなく、またまたレトロ市の第二弾を、
と考えはじめています。
この続きをどうぞ、またまたお楽しみに。
本当にいいモノは、人から人へ
受け継がれつつ大切にされていくべきだなぁと
しみじみ思う昨日の催しでした。
・・・それと、、、
来てくださったかたもとても個性的で、モノへのビジョンが明瞭。
そうした方々に「モノ」が受け継がれるのはしあわせ、
と出展者もしあわせ顔。
新&旧所有者のボン・マリアージュのお手伝いのできましたこと、
嬉しいでした。