長雨の田園地帯から☆金曜市


真夏に、
赤道の南側から運ばれてきたカボチャやワインやサーモンを食べていても、
それを「ふつうのこと」と勘違いしてしまっている、私たち(特に私)。
Sunsalo+さんとのお付き合いが始まって以来、
現代人の「奢り」のようなものを、実感する日々です。
うっかり昨日、私が早とちりして「露地栽培トマト」と皆さまにご紹介した
この写真のトマト、
このところの長雨で、どの農家も(あるいは家庭菜園も)地植えトマトは
なんと全滅したそうです。
そういえば森のかぞくさんのブログでも「畑のトマトが消えていってる」という表現で
書いてありました。
というのでこのトマトは、
ハウスの中で管理されていて助かった、ありがたいトマト。
(そして今夏最後の収穫のトマトになりそう)
気象はテレビの天気予報で「知る」ものではなくって、
日々の作物の表情で「感じる」ものであること、実感。
本日7月10日の金曜市は、サンサロプラスさん、楓(ふう)さん、いづれも
日置市や頴娃町の農園で、この梅雨の日照不足と日々闘っておいでの方々の
産物です。
余計なことを書きました。
・・・でもそれを知ると、
ふだんとは違う思いで、食卓の席につけそうです(特に私!)。
(それとtawarayaさんのプチ茶会&茶器の販売も)
楓さんの販売>11時から19時
サンサロさんの販売>12時半から17時半


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