唄ふレトロフト☆音楽と古ビル


↑ 昨年「リージョン誌」の特集でご紹介いただいたイ・レトロフチ楽団(レトロフト専属楽師たち)
実は今、
レトロフト最上階は、ポツリポツリと雨漏りが発生しています。
ある時、
原因究明の真っ只中で・・・防水の青年が天井のコンクリートを精査しながら
”むちゃくちゃ鉄筋が多いですね~”
とぼやいていました。
昭和の建築は愚直なまでにコンクリートが厚く、
鉄筋の数も半端ではないそうです。
雨漏りは困るのですが、
その昭和の無塩砂&肉厚コンクリートのおかげで、
レトロフトは音響の面で音楽家から一目置かれています(最上階の方々スミマセン)。
4月の音楽会を2つ、ご紹介させてください。
両方の催しの中心人物はいづれも、
森のホイッスル演奏家・藤崎祐至(ふじさき ゆうじ)さんです。
☆アイルランド民話と詩の【朗読】に【ケルトの音楽】をのせて
    詳細はコチラクリック→4月12日(日)夕方4時15分開演(予約受付中です)
☆今年も冷や汗ハラハラドキドキ
 レトロフト専属楽団(=イ・レトロフチ)吉例演奏会

    詳細はコチラクリック→4月24日(金)の夜2回公演があります
どちらも藤崎祐至さんがリーダーで、
現在のヨーロッパ民族よりもっと昔に居住していたケルト民族の
音楽をベースにプログラム構成されています。
you tubeでご紹介されている音源をひとつご紹介します。→コチラクリック
お聴きいただきました?
いかがです、
ヨーロッパというより・・・日本人の心により近い懐かしい調べでしょ。
 

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