GREETINGS FROM KAGOSHIMA☆ASH!


ミラノデザインの真っ只中で日々、
仕事をこなし、
人間関係を築いているS.C.Artroomの面々。
この4月に私たちもイタリアを訪ねて感じたのですが、
建築界もデザイン界もモードの世界もすべてが
☆BIO ビオ
☆ECO  エコ
☆GREEN  緑化
にものすごく矛先を向けてる印象でした。
バブルの頃の、
「美」のためならどんな新素材も資金も技法も厭わない、という時代から一転、
世界は、エコロジーの時代へと変貌しました。
セルジオさんたちの設営直前のリクエストは、
「桜島の海辺を見てみたい」
でした。
フェリーターミナルまで迎えに行くと、
浜辺で拾ったであろういろいろな漂流物も抱えて帰ってきていました。
さあて、いったい
どんなアートが、
この鹿児島という風土に触発されて
レトロフト空間に編み出されるのでしょう!
↓ 鹿児島をテーマにした《写真》も今回の講演の核になっているようですよ。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。