炎暑の街から冷房の効いたMuseoにはいると、
・・・・実際に嗅覚にそんなはたらきかけがあるかどうかは別としてですが、
すごくいい匂いを、
感じるのです。
厚い革材のどこか高貴でスノッブな匂い、
それと、
丁寧にノミの刃のあてられた樹木材の、森の匂い。
カップ、カトラリー、木のテーブル、木棚、そして自然材から彫りだしたランプシェード、。
革のステーショナリー、大人靴と子供靴、鞄、ペンダント、、、。
旅する道具展2。
こんなしっかりした一点物がほしかった、そう思う若いジェネレーションは
きっと多いはず。
通常の展覧会とちがって、短い会期です。
たった4日間、日曜日までの開催。
そのかわりずっと、作家在廊です。
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週末のレトロフトと名山町はイベントがいろいろです。
金曜日・リゼット広場の金曜市はゆかた姿でご接待 →コチラ
土曜日・KCICのワークショップ「草で編む」のワークショップ(参加申し込み可能です) →コチラ
土曜日・マトリョーシカのワークショップ(参加申し込み可能です) →コチラ
