ash:06 satsuma design & craft fair
☆2013年 11月23日(土)~12月1日(日)
本日からスタートの第6回ash。
お2階レトロフトMuseoでの「千歳ビル展」は、
レトロフトにかかわりのあるアーティストたちの作品がずらり。
そのすべてが今回の催しのための「書き下ろし」、
つまりオリジナルなんですよ。
上の絵は、イカ画家 宮内 裕賀さんの大作。
レトロフト千歳ビルコーナーの「レレ」看板が、ここでは宮内さんご自身の今の心境に重ねられて
緻密に描かれています。
ash期間中に少しずつ、各アーティストのオリジナル世界を
このブログでひとつずつ、ご紹介していきますね。
会場では出店作家たちのオリジナルカードなどポップアップショップもお楽しみ。
それと、期間中の土曜日と日曜日の午後1時から4時まで、
実際にレトロフト千歳ビルアパートメンツの居室をご覧いただくことが可能です。
レトロフトMuseoで詳細をお尋ねください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
そしてビル1階・レトロフトチトセ・ブックパサージュでは
二人のアーティストのユニークな展示が。
↓いったい全体コレは何なんでしょう?
江夏潤一さんのEaves。。。レトロフトのいつもならノレンのある場所に出現。
詳しくは現地で。 ash 期間中の土日11:00ー17:00に作家在小屋
もうひとつは、レトロフト1階のKissaco Mitsutaの地下室で
中原みお 「紙版画」
ash期間中の11:00ー19:00
・・・幾重にもさまざまな事が重なるように、という意味を込めています、という作者からのコメント。
どうぞ暗い地下室にそっと降りて
その重なり合う世界を体感ください。
